中国の西にあり、ソビエト連邦から独立したウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタン、タジキスタンとともに中央アジアを形成。
山岳と草原の広がる風光明媚な立地から“中央アジアのスイス”と称されて…
静かで静かでかすかにエキゾチック。アジア映画の独特の雰囲気があるので好き嫌いはわかれます。
わたしは、アジアの何もない田舎村だったり、なんのために、まるで義務を果たすだけのために生きているような人…
地味。ひじょーに地味で滋味。
中央アジアの国、キルギス。電気料金さえ満足に払えない人のために、メーターを細工して電気を使えるようにしてあげてる電気技師のおじさんが主人公。
話として面白いか、と問われ…
恥ずかしながらキルギスの存在をこれで知る。こういう外国映画って必要以上に異国情緒を感じてしまって本来の意図が汲み取れないのでなかなか見るのが難しいんだが、それにしても画が美しい。
馬に2人乗りで自…
で?キルギスっていったい何処だよ?的な馬鹿な前知識で見に行った映画ですが、いや~なんか素朴でのんびりしてそうな国でした。 そして風景が怖いくらい美しい。 そして出てくる人たちが、みんな「スーホの白い…
>>続きを読むキルギス映画。
キルギスってどこ?って感じですが多分中央アジアらへん。
おじさんたちの顔がなんか懐かしい、日本の田舎のおじさんと同じ系列の顔。お話も朴訥でなんかなごみます。
帽子とお茶のカップがカワ…
キルギスの映画ということで、興味を持って観た。
貧しい人たちのために電気を盗む電気工の話。
あまりよく知らなかったキルギスの生活を感じられて良かった。
ほんわかしていて、このまま終わるのかと思ったら…
キルギス当局は不安定な状況で、ライトマン=電気工(アクタン・アリム・クバト)が住んでいる小さな村でも過疎化が進んでいた。そんな状況でも、風力発電で村の電気を賄うことと、息子を持つという夢を持つライト…
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