88じじいの呼吸コノヨイ88

明りを灯す人の88じじいの呼吸コノヨイ88のレビュー・感想・評価

明りを灯す人(2010年製作の映画)
3.5
無形文化的価値が強い側面あるが、この手のものとしてはシュールや残酷を通り越して、支配問題提起の色が濃い、キルギス作。

演出も過激な場面が多かったが、実際は更に醜悪だったり陰惨だったり容易に想像出来る、反戦反テロ映画などと類似していて、観るにあたっては「バッドエンドの捉え方」が重要。