テラ

ハート・ロッカーのテラのレビュー・感想・評価

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
3.5
ジェレミーレナーの出世作です。
弟と観に行きました。

爆弾処理班に密着しながら、結構リアルな紛争と軍人の生活が描かれています。
こんなとこやあんなとこに爆弾仕掛けられてるなら、街歩かれへんやんと思いました。
そして酷いですね、こんなことが現実にあるなんて信じたくないです。

あと軍人の奥さんは大変です。
自分から進んで危険な仕事に就く人の中には、ハラハラすることに依存してる人もいるんだと知りました。
ある意味麻薬と一緒なんだなと。

兎にも角にも勉強になりました。
テラ

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