desperadoi

ハート・ロッカーのdesperadoiのレビュー・感想・評価

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)
4.0
久しぶりに観ると大義や告発も、そしてもちろんロマンも無いという戦争映画としてはかなり異色な作品だと感じた。
感傷を排したハードボイルド的な空気が全編を通じて漂っているがゆえに、終盤にジェームスがふと漏らす言葉は深く突き刺さる。
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