監督 キャスリン・ビグロー
脚本 マーク・ボール
イラク戦争での即席爆発装置処理班のチームが主人公。
前の班長が冒頭で敵に嵌められ亡くなり、代わりに来た班長・ジェームスが超変わり者。こいつに指揮さ…
2009年にアメリカでつくられたキャスリン・アン・ビグロー監督作品。2004年の夏、イラク・バグダッド郊外に赴任したアメリカ軍爆発物処理班のリーダーの苦悩を描いた傑作反戦映画。
これは脚本のマーク…
<記録>メモ
The rush of battle is often a potent and lethal addiction, for war is a drug
戦闘での高揚感はときに激しい…
命懸けの爆弾あそびに夢中になっちゃったオッサンのはなし。
爆弾が爆発するかもしれん恐怖と、言葉の通じないもどかしさとがごっちゃになって緊張感がやばい。脳内麻薬出まくりだ。「お父さんは、もう好きなこと…
戦争中毒でテキパキと爆弾を処理していくジェレミーかっこいいなと見ていた訳ですが、"歳を取るとそれまで特別だったものが特別でなくなっていく"と息子に語りかけるシーンで妙に納得してしまった自分がいた
>>続きを読むイラク戦争の時ってめっちゃ治安悪かったんだな。兵士どうしの暴力によるコミュニケーションシーンがすごく印象的。最初に爆弾処理班が爆死することで、その後のくだりが全部恐怖1.5倍増しに見える構成がnic…
>>続きを読むイラクのバクダッドが舞台、アメリカ軍の爆発物処理班に赴任したジェームズは手順を無視し爆弾を処理していく。
常に「死」と隣り合わせ、雰囲気はまるでドキュメンタリーで緊張感がハンパなかった。
映像がブレ…
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