ハート・ロッカーの作品情報・感想・評価・動画配信

ハート・ロッカー2008年製作の映画)

The Hurt Locker

上映日:2010年03月06日

製作国:

上映時間:131分

3.6

あらすじ

みんなの反応
  • 戦争の現実を繊細に描いた作品
  • 爆弾処理班の非日常感、緊張感が描かれている
  • 戦争中毒者の視点から描かれた新しいアプローチ
  • ドキュメンタリー風の映像がリアリティを出している
  • 爆弾処理にフォーカスしたユニークな映画
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ハート・ロッカー』に投稿された感想・評価

Enough

Enoughの感想・評価

3.4

【男はなぜ、死のそばに身を置くのか】

・ストーリー:4
・テーマ:3
・演技・演出:3
・映像・撮影技術:3
・作り込み度:4

戦争映画を描くものの多くは戦いに焦点が当てられがちだが、本作は戦争…

>>続きを読む
ほーく

ほーくの感想・評価

3.9
地雷撤去。死と隣り合わせの毎日。
なぜ続けるんだ。日本人には想像もつかない。
格好いいわけではない。そのリアル感が頭にこびりついている。

自分の居場所と、ドーパミンやアドレナリンが分泌されるような状況。これは戦争を描いていますが、現代社会にも似たところがあるのでは?と、思いました。
刺激によって分泌するドーパミンは依存性があります。

>>続きを読む
3104Arata

3104Arataの感想・評価

3.4

【「正しく考え、決断し、行動してますか?」という映画】
・製作者の意図するテーマ的なものが明確には理解できませんでしたが、それでも、爆弾処理班の活動にはハラハラさせらますので、エンタメ映画としての見…

>>続きを読む
KK

KKの感想・評価

3.9

2度目の鑑賞

ジェレミー・レナーとアンソニー・マッキーのアベンジャーズコンビ
アベンジャーズが共演してる作品は意外に多い。

爆弾処理
何よりも恐ろしいと思ったのは、不審な車があっただけで、テロの…

>>続きを読む
shuco

shucoの感想・評価

3.0
ジェームスみたいなキャラは結構好き。

パパの好きなものは戦争です。

イラク駐留のアメリカ軍爆弾処理班の日々を描いた戦争ドラマ。キャサリン・ビグロー監督が史上初の女性監督で、アカデミー監督賞を受賞した本作。全編、緊迫感に溢れ、ほとんど一息つく暇がないほど。途中、殴り合…

>>続きを読む
ロクシ

ロクシの感想・評価

4.0

ハート・ロッカー。
ずっと心(heart)に鍵をかける人だと思ってた。
傷ついた(hurt)ロッカー=棺桶みたいな意味らしい。イラク戦場のスラングとのこと。

アカデミー作品賞を取って、それほどじゃ…

>>続きを読む

俳優はホークアイさんなのに吹き替えはジャービスさんとはこれ如何に。


2004年のイラク・バグダッド郊外。
とある爆発物処理班の隊員が爆弾を解体中に敵の罠に嵌り殉職する。
殉職した隊員に代わり、新…

>>続きを読む

The Hurt Locker🔒= 米軍のスラングで”苦痛の極限地帯”や”棺桶”の意味だそうでス。実際に南京錠がとあるシーンでも登場します🔒✨

公開👉🏻受賞ラッシュ🏆✨当時は『イラク戦争🇮🇶の正当…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事