イラク駐留のアメリカ軍爆弾処理班の日々を描いた戦争ドラマ。キャサリン・ビグロー監督が史上初の女性監督で、アカデミー監督賞を受賞した本作。全編、緊迫感に溢れ、ほとんど一息つく暇がないほど。途中、殴り合…
>>続きを読む[『デトロイト』公開記念
映画監督 キャスリン・ビグロー特集 ]
《第1弾》『ハート・ロッカー』
『デトロイト』公開に備え、キャスリン・ビグロー監督の過去作を公開前に3作観ておきたいと思い…
2008年公開
監督:キャスリン・ビグロー
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2004年のイラクでの、爆発物処理班の危険と隣り合わせの一ヶ月間の御話。
ヒリヒリした緊張感が立ち込めた作品で、その極限状態で、少しずつ…
米軍の俗語で「苦痛の極限状態」や「棺桶」という意味らしい。いつ爆発するのか、どこから狙撃されるのか、誰が味方なのか。常に緊張した状態が続き、ある者は精神を病み、ある者は平穏な暮らしよりその緊張感の中…
>>続きを読む長いけどずっと見てられた。戦争中毒の映画。結構ゴージャスなメンツやけどちょっとしかでんくて3人が主要。自衛隊でも海外行ってやり合うわけではないのに銃とかの音がする中で過ごすだけでPTSDなるからこの…
>>続きを読む緊張感のある作品が観たくて
久々に鑑賞
⭕️良いところ:
K・ビグロー監督のリアリズムのある武骨な数少ない作品
顔が見えない敵との戦闘が緊迫感↑↑
有名な俳優を躊躇なく使い捨て
マスクの中の息遣い…
爆発物処理班の話。緊張感。映像が凄くリアルで。
ジェームスは型破りだけど、仕事ぶりは素晴らしい。着いていくのは大変そうだけど。他には真似できないすごいものをもっている。ベッドの下にあるものを観ても、…
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