がんびーの

逢びきのがんびーののレビュー・感想・評価

逢びき(1945年製作の映画)
4.1
クオリティ高。

地下道でキスしたシーンから次の「ちょっと音がデカすぎるぞ」って夫の呼びかけで現実に戻る流れ滅茶苦茶カッコいい。

音楽の使い方が印象的。

初めて彼と喫茶店に行った時に、突然音楽が流れ始めたのが、まるで二人の恋の始まりを意味しているよう。

笑ったローラの表情がすごく優しくて癒された。

あと暖炉の前で夫と話してて徐に爆笑し始めるところ本当に笑ってそう。

デヴィッド・リーン全然見たことないから見よ。
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