伊坂幸太郎原作の映画ってなんだか続きが気になって観てしまうけど私が単にミステリー系を好きなだけなのか
タイトルについてはふわっと触れられるだけなので取ってつけたように感じた。原作ならもう少し意味があるのか。
時折急に入る哲学的な台詞があまり馴染んでいない気がして、小説からそのまま持ってきたんだろうけどバランスって難しいですね。これは映画で観るより小説で読んだ方が好きなのかもしれない。役者は好きだったけど。
岡田将生、既に雰囲気はあるけどまだ小難しい台詞がこなれてなくて若い、でも終盤はとても好きでした。二十歳か…北村匠海少年が成長したら岡田将生になるのとても納得がいった
実家で泥のように寝ている二人のショットがとても好きだったな