売れないコメディアンのパプキンが、人気コメディアンのジェリーをテレビ局前で出待ちし、彼の車に無理やり乗り込み、アドバイスを求めるところから物語が始まる。
ジェリーは芸能界でも経験が大切と良い、下積みからやることが必要とパプキンを諭す。そしてしつこいパプキンを追い払うべく『明日事務所に電話してくれ』というのだが…
この映画を見終わって、まずはこれフィクションですよね??って調べちゃいました。現実で起こっててもおかしくないのかなと…
パプキンが妄想でジェリーと普通に会話してたりしますが、現実と妄想世界との行き来が言葉では表せないような心地よさみたいのがありました。フィナーレも秀逸でしたし。
この映画今回初めて見ましたが、2回目、3回目の方がもっと楽しめるのかなとも思いましたね~。
"Better to be King for a night than schmuck for a life time. "