『タクシードライバー』の喜劇版ともいわれているブラック・コメディ(というよりサイコサスペンス?)。確かにトラヴィスに近い狂気を感じられるが、正直本作の主人公ルパート・パプキンの方がヤバさは格段上に思…
>>続きを読むとんでもないことをしでかしているのに、本人が全く悪びれない様子には狂気を感じてひたすらこわい…のに、ラストにいくにつれて愛しくなっていくこのマジックなんでしょう?
普通にコメディの才能があるのに、犯…
まだみんながテレビを見ていて、インターネットが無く、統合失調症もストーカーの概念も無い時代の話。
普遍性が「ある」映画。
今の世の中だったら、ルパート・パプキンは大人気ユーチューバーになれると思…
喜劇版タクシードライバーとして名高いマーティンスコセッシ&ロバートデニーロの名作。
ロバートデニーロが大好きになったきっかけの一つでもあるこの作品。勘違いが過ぎる主人公ルパートパプキンの、自分の劣…
スコセッシ監督作品を観進めている最中です。デニーロが出てることとタイトルだけはなんとなく知ってたけど内容は全く知らなくて。偉大なコメディアンの感動系ストーリーかな~って勝手に想像してたらぜんぜん違っ…
>>続きを読むこんな映画何か言いたいことがなきゃ作れないと思うけど何が言いたいのか分からなかった...。狂気?芸術におけるコメディの危うさ?
スコセッシの映画は『タクシードライバー』と『沈黙』と本作品の3つしか…
【下克上】
妄想を膨らませ制御出来なくなった先に待っているのは狂気であり、それをボカす事なく直接的に描いた本作は現代社会に通ずるホラー映画と言っていいでしょう。
人を笑わすためのコメディアン。し…
タクシー・ドライバーの狂気を感じます。トラヴィスには嫌悪感を感じなかったけどパプキン、オメーはダメだ!笑
やっぱり正義は勝つみたいなのが好きなもんでムカムカしながら観てて、ジョークがまるで入って…