ロバート・デ・ニーロが演じるパプキンにとって
コメディアンになることが彼のすべて。
コメディアンになるためには手段をいとわない
パプキンの行動は狂気さえ感じるが、面白おかしく演じるロバート・デ・ニ…
スコセッシ監督に詳しいわけじゃないので、ただ思ったことを。
ボグダノヴィッチの交友録って本だったかな。ジェリー・ルイスは最後「ここまで来てルパートは何故ジェリーを殺さないの?殺すでしょ」って言って脚…
ロバートデニーロがとにかくいい。恥ずかしながら、初めてそう思えた。
一世一代のショーの見せ方がとても良かった。まるで相手にされなくても、恐れることのない厚かましさがパプキンを輝かせていた。社会的に…
まさに『タクシードライバー』の喜劇版とも言うべき本作でも、ロバート・デ・ニーロの演技力が冴え渡っています。デ・ニーロの演技だけで言えば、『タクシードライバー』以上だと思います。狂気の中にユーモアがあ…
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