このレビューはネタバレを含みます
スコセッシ監督に詳しいわけじゃないので、ただ思ったことを。
ボグダノヴィッチの交友録って本だったかな。ジェリー・ルイスは最後「ここまで来てルパートは何故ジェリーを殺さないの?殺すでしょ」って言って脚…
退屈を吹き飛ばす熱狂をくれるなら、実はその対象は何だっていい。エンタメの形としては、今も変わってないのかもと思ったり。
主張の強い丸みのある形やプラスチック素材といった、ミッドセンチュリーなインテ…
[変な性癖が芽生えそうだ]
主人公は憧れの人と仲良くなっている体の妄想をずっとしていて、その上妄想と現実の区別が曖昧なものだから、妄想を「あったこと」として行動してしまう。完全に狂っていて同情の…
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マーティン・スコセッシのタクシードライバーの後にすぐこの作品を観ました。主人公パプキン(ロバートデニーロ)の図々しいコメディアンオタクがジェリー(人気コメディアン)にしつこくプッシュするが相手にされ…
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妄想癖がありコメディアンを夢見る男、ルパート・パンプキン。一言でこの男を表すと変な人。変な人間を演じるのはやっぱりロバート・デ・ニーロ。やはりスコセッシ監督との相性が良すぎる。実はスコセッシ監督の『…
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