にがい米に投稿された感想・評価（★3.1 - 4.0）- 7ページ目

＠シネ・ヌーヴォ ～イタリア クラッシコ映画祭～　　　

労働、歌、犯罪、愛欲、そしてまさかの泥レス！何でもありやなこれがネオレアリズモか、っていうかカルトやんと思いつつ、女性たち(主にシルヴァーナ…

＊1949年のイタリアの田舎の物語＊
田園地帯に出稼ぎに来た女性たちの物語。農業機材などない時代に手作業で水田作業をこなしていく。女性の集団を描いている。ただ生きて行くためだけに女性は強くなれるが、…

メロドラマになりそうでならない。
シルヴァーナの表情や女性ばっかりの労働での温かさや敬意のおかげで。
最初はこの修羅場別に田植え舞台じゃなくてもいいじゃんと思ってたが、女性たちの労働あってこそのシル…

映画に詳しい人から、「第一次産業エロ」で「宮崎駿に影響を与えてる」映画だと教えてもらい、鑑賞。
直接的な性描写をないものの、田植えをする女性をエロく撮る。

ネオリアリズモと独特のエロが活気を生んで…

タイトルの渋さからネオレアリズモの鬱映画かと思って長いこと躊躇していたのだが、シルヴァーナ・マンガーノの豊かな太股に勇気をもらい、見ることにした。ふたを開けてみれば、豊満な尻、豊満な胸、豊満な太股、…

生き抜こうと頑張る、女性たちの物語。

戦争が女性を精神的に強くした。でも社会的に弱くもした。
結局男に翻弄されるんかい！って思ってしまいそうになるけど、いや違う。女性はしたたかで、強いんです。なん…