小さかった頃、 テレビで放映されて、 タイトルとラストだけは覚えていた映画です。
昔の北イタリアの大貧困。
汽車に乗り出稼ぎに出る女集団。
そんな中に、 宝石泥棒の男と、
クールビューティなフラ…
TSUTAYA発掘良品。同時期の『自転車泥棒』等の代表的な🇮🇹ネオレアリズモ映画に比べるとたしかに作りとしては緩めでパッとしない部分もあり埋もれてしまうのもわかるが、個人的には好きな水田ヒューマンド…
>>続きを読む田舎の女性と都会の女性。
この二人の女性の性格や運命の対比的な描写と、二人の男性を巻き込んだ騒動が作品の中心である。
ネオレアリズモの系譜を踏襲しつつ、そこにメロドラマの要素を絡めた傑作である。
…
50年前に見たがグラマーな主人公の田植えのシーンくらいしか覚えていなかった。
とても新鮮で現在でも十分アピールする映画。
戦後すぐの1949年のネオリアリズム映画。イタリア北部の出稼ぎ田植え女たちを…
ひえ〜おもろ😭中条先生が昔なんか激推ししてたやつ、最初からカット割がかっこよすぎるんだけど田植えのカット本当テンションアガる。女たちの脚がヤバい。人数の多さというかほぼ群衆みたいなのもよくここまで集…
>>続きを読むbestだよコレ。今まで見てきた中で断トツです。ぶっちぎり。こんな作品が観れる日が来るなんて思ってなかったよ。え?スコアが満点じゃないって?ちょっと待ってくれ、一体なんの話をしているのだ。僕は今、脇…
>>続きを読む演技の巧い下手だの誰にも言わせぬ堂々とした艶っぽさ。それこそがイタリア女優の魅力
ジュゼッペ・デ・サンティス
『にがい米』
(その映画)が面白くなるためにはさして多くのものは必要ではない、と思っ…