ペイン

にがい米のペインのレビュー・感想・評価

にがい米(1948年製作の映画)
4.5
TSUTAYA発掘良品。同時期の『自転車泥棒』等の代表的な🇮🇹ネオレアリズモ映画に比べるとたしかに作りとしては緩めでパッとしない部分もあり埋もれてしまうのもわかるが、個人的には好きな水田ヒューマンドラマ。

本作が銀幕デビューで、長らくグラマー女優として活躍し、日本では「原爆女優」とも呼ばれたシルヴァーナ役のシルヴァーナ・マンガーノに釘付け。イングリッド・バーグマンを少しわがままボディーにした感じ。
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