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にがい米のkayupanのネタバレレビュー・内容・結末

にがい米(1948年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

女性の稲作集団労働に紛れ込んだ宝石泥棒の情婦が、知り合った踊り子、軍人の男を巻き込みながら、共犯の男といざこざになる。貧困と集団労働の悲惨さを基調としながら、感情の荒々しさが際立つ。サスペンス的な欺きの連続がスリリング。
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