にがい米に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『にがい米』に投稿された感想・評価

Jumblesoul

Jumblesoulの感想・評価

4.0

NHK教育放送の名画劇場以来の、約40年ぶりの再鑑賞。
イタリアの女性達が田植えの出稼ぎにやって来る中での、男女間のドロドロを描いたもので、メッセージ色は無く立派なエンタメ作品となっている。特に終盤…

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ペイン

ペインの感想・評価

4.5

TSUTAYA発掘良品。同時期の『自転車泥棒』等の代表的な🇮🇹ネオレアリズモ映画に比べるとたしかに作りとしては緩めでパッとしない部分もあり埋もれてしまうのもわかるが、個人的には好きな水田ヒューマンド…

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Ricola

Ricolaの感想・評価

4.2

田舎の女性と都会の女性。
この二人の女性の性格や運命の対比的な描写と、二人の男性を巻き込んだ騒動が作品の中心である。
ネオレアリズモの系譜を踏襲しつつ、そこにメロドラマの要素を絡めた傑作である。 

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kur

kurの感想・評価

4.0
ダンスが素晴らしいです。
そして撮影がすごい。
ストーリーは面白くはないけどとにかくシルヴァーナ・マンガーノの存在感がある。
DamKeeper

DamKeeperの感想・評価

3.0
女優さんがバーンて感じで物語に集中出来ませんでした。バーンて。
この時代の映画に共通するんだけど、画の動きが好き。それと当時にしてはあの脇毛は相当エロいんじゃないだろうか。

50年前に見たがグラマーな主人公の田植えのシーンくらいしか覚えていなかった。
とても新鮮で現在でも十分アピールする映画。
戦後すぐの1949年のネオリアリズム映画。イタリア北部の出稼ぎ田植え女たちを…

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ストーリーはちゃんとあるのだけど、どこか記録映画のような感じで観てしまった。イタリアでもお米作ってんだな、とか。出稼ぎ労働者の中での対立とか、男女の愛憎も絡んでいて面白かった。
みんと

みんとの感想・評価

4.0

モノクロ、しかも地味に田舎の田植え風景…?と思ったら、とんでもない迫力をビシビシと感じる。画面から伝わってくるパワーが凄い作品だった。

有名作品だし、1度目にしたら確実に脳内にインプットされるタイ…

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子供の頃、深夜のTV放映で見てしまって、若きシルヴァーナ·マンガーノのグラマラスな肢体にドキドキした記憶がある。

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