ニキータ・ミハルコフ脚本、監督作品
ロシアのとある裁判所でひとつの殺人事件が裁かれていた被告人はチェチェンの少年
養父であるロシア軍将校を殺害した罪に問われ終身刑を求刑されていた。。
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【ミハルコフ監督による「十二人の怒れる男」のパロディ】
ロシア映画。ニキータ・ミハルコフ監督作品。
有名なアメリカ映画 『十二人の怒れる男』(1957年) のパロディとして作られている。しかし、…
シドニー・ルメットが監督したオリジナルは何度観ても面白い。
これはロシア人監督のニキータ・ミハルコフによって、 舞台設定を現代のロシアに置き換えてリメイクされた映画 。
外科医、画家、会社社長、…
レンタル店でオリジナルのパッケージに入っていたのにリメイク版だったとは。
登場人物に見覚えないし、大昔の映画なのに携帯電話が出てくるので、あれ?とは思ったのですが、それでも演劇のような会話劇には引き…
このレビューはネタバレを含みます
12人の怒れる男のロシア版
おそらく映画作品の中で1番古い
57年版を観たのは学校の授業で、当時からとても好きな作品で
97年版も観てそれも気に入ったし
パロディに近いが優しい日本人も観て、これ…
蛇足蛇足でトカゲですよ最後も余計なの付けてエリマキトカゲですよ
まず2時間40分は長過ぎるし
余計な自分語りする人多過ぎる
始まるまですらダラダラしてるし
一番盛り上がるナイフですらモタモタ
主…
後半と途中途中しか面白くなかった
最後の8番の台詞や行動の意味が分からない(もしかしたらちゃんと理解してないのかもしれないけど)
好きなシーンは外科医の男がナイフを器用に振り回すシーン。
真犯人とか…
このレビューはネタバレを含みます
チェチェン人の少年が、育ての親であるロシア人将校を刺殺した事件が起き、陪審員達は採決を取るために別室へと軟禁される。
あきらかに有罪となる単純な事件は、意外な方向へと向かうのだった…。
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