シドニー・ルメットのリメイク元が恐るべき面白さだったからどうしたって見劣りする。大まかなプロットを既に知っているというのもあるけど、高く評価できなかった理由はそれ以外にも幾つかあった。現代ロシアが抱…
>>続きを読むTSUTAYAで、名前一緒だからアメリカ版と間違えて借りた。(注意しましょう。笑)
長めだったけど、ロシアンテイストで面白かったよ。
多分、ロシアも広いから地域性を分かってる内部の人の方がぐっと…
決断は神のみぞ知る。
予定調和な意見から陪審員たちがそれぞれの立場で事例に向き合う時、有罪判決が無罪判決にグラデーションのように翻っていく。最後の1人の意見を全員が飲むかどうかに注目が注がれる。
時…
このレビューはネタバレを含みます
Sルメット監督作品の「十二人の怒れる男」が大層面白かったので、ロシア版リメイクも気になって見た。
アメリカ版はスラムの貧しい少年の父親殺しの疑い、陪審員たちはアメリカらしい階層・職業に対してロシ…
アメリカ版が観たかったんだけど、何故かロシア版しか置かれていなかった。
長くて ほぼただの会話だったので何度かうんざりしたけど、たった一室なはずなのに それ以上に広く、違う場所とも錯覚してしまいそ…
結構前にこのロシア版を見ていたのに間違えてアメリカ版をMarkしていたみたいです。なので思い出し感想です。
アメリカ版は裁判所の一室で、ロシア版は学校の体育館で判決を下します。アメリカ版と違うのは…
みなてんでんばらばらに自分のことばかり言っている
イタリーのコメディっぽいノリが突然ヒューマンな展開に
この映画の直前にユダヤ人モノを観ていたので、ユダヤ人の賢い考え方に
流石!と唸ってしまった
…