間違えてロシア版借りた…(´・_・`)残念
古い体育館というロケーションだけで、おじさんたちの討論が3時間繰り広げられます。
"有罪"と言えばその理由ばかり出てきて、"無罪"と言えばその理由が出て…
160分と、少し長めの映画でした。
でも物語自体は、面白かったです。
それぞれの感情がぶつかっていく感じや、
ハラハラするシーンもあり、
よかったです。
カラー版で95分の方のあるので、
そちらも…
【慈悲と法】
モスクワ市内の一等地に立つ古アパートで殺人が起きた。被害者はロシア人将校、容疑者は将校の養子のチェチェン人の少年ウマル。12人の陪審員がウマルが有罪か無罪か投票すると、1人のみ無罪に投…
このレビューはネタバレを含みます
間違えてリメイクから鑑賞。
被告人の過去は少々描かれるものの、本人は一切喋らず、陪審員達の会話空間で話が進んでいく。同じ部屋で12人の登場人物達で広げる展開力が凄い。ロシアの事情も絡んできて、勉強に…
ロシア版12人の怒れる男です。
会議室は学校のだだっ広い体育館、壊れた暖房…狭い会議室にはロシアが詰まってるんだろうなぁと思います。
165分と長いですが重厚な社会派映画が観たい人、ロシアに興味あ…
ひとりひとりの話が長く、何度も途中で集中が切れた
もう少しコンパクトにまとめてよかったと思う
話し合いのシーンは演劇みたいな雰囲気がある、ひとつの空間で何人もの人が芝居しているからかな
でも少年…
元々は、「3時間弱、ただただ、話し合ってる映画があるよ」と教えてもらって、どんな映画だとおもい、見たのがきっかけでした。
本当にその通りでしたが、そんな単純な感想で終わるような内容ではなかったです…