チェチェン人の少年が養父殺しの容疑で裁判にかけられる。
そこで登場するのが無作為に選ばれた12人の男たち。
はじめは真剣ではなかったが、審議が進むにつれて事件当日の想像を膨らまそうと奮起し、…
1つの場所だけでこんなにも長い時間、テンションを保って居られるのは凄いと思った。12人もいるがキャラが被らず、かつそれぞれのキャラクターを自然な形でストーリーに語らせ絡ませている。そしてそれが事件を…
>>続きを読む1997年のアメリカ映画『十二人の怒れる男』を現代のロシアに舞台を置き換えたリメイク版。
張り詰める緊張感の中、陪審員達の痛烈すぎるエピソードも相まってストーリーへの引き込まれ具合が異常。
一度観…
オリジナルを見ようとしたらリメイクでした。
少年の置かれた状況を陪審員達は己の経験と照らし合わせて納得していく様が良いと思いました。
論理もそうだが人の感情をメインに据えているのが印象的でした。…
久しぶりにこれのオリジナルが見たかったんですが近所になかったのでこちらを初観賞。舞台がアメリカからロシアへと変わり、ロシア特有のシナリオとなっています。
なかなかリメイクものは当たらないのですがこれ…
記録
ご存知名作!観るぞ!
→ロシア版やないかーいwwwwww
人の運命を左右できる立場にいる恐ろしさ……法とは、救済とは……いろいろ考えさせられた。
あと、12人それぞれに生きてきた人生があ…
ちょうど日本で裁判員制度が物議を醸していた
160分という長い時間
だれてしまうところもあったけど、難しいことが苦手な私だけど、最後まで観ました
やっぱり難しかったです…
元はアメリカで創られ…