こがま

12人の怒れる男のこがまのレビュー・感想・評価

12人の怒れる男(2007年製作の映画)
3.3
「現代ロシアが抱える諸問題を浮かび上がらせるためにオリジナルを活用した」という意見には大いに納得。予習と見方の用意が必要なタイプの映画。
オリジナルの「早く終わらせて帰りたくてしょうがない」感が欲しかった。何気ないあの雰囲気が、緊張感と没入感を産んでくれていたような気がする
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