12人の怒れる男のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『12人の怒れる男』に投稿されたネタバレ・内容・結末

当時ロシアと対立していたチェチェン人の少年が金目当てで男を殺した容疑で裁かれた小さな裁判。

誰一人味方をする人間がいないと思われたが、事業に成功したように見えたスーツ姿の男が、たった一人で少年の無…

>>続きを読む

間違えてリメイクから鑑賞。
被告人の過去は少々描かれるものの、本人は一切喋らず、陪審員達の会話空間で話が進んでいく。同じ部屋で12人の登場人物達で広げる展開力が凄い。ロシアの事情も絡んできて、勉強に…

>>続きを読む

こんな、こんな完璧なリメイク映画があるか……????????
どこまでも完璧すぎて咽ぶことしかできない………。
あまりの素晴らしさに動揺している。

人を殺した少年が無罪が有罪か、陪審員達が多数決を…

>>続きを読む

アメリカ版と間違えてレンタルしたんだけど、正直こっちのが好きかも
チェチェン問題への風刺というか批判も込められているのかな?
被告の青年が踊る(レズギンカかな?)カフカスダンスと、陪審員が見せたナイ…

>>続きを読む

何故かこの酷いリメイクについてふと思い出した。

ニキータ・ミハルコフが名作十二人の怒れる男を21世紀のロシアを舞台に作ったのだけど、途中陪審員がグダグダと自身の過去話を喋り続けるシーンが多くてその…

>>続きを読む

みんなすごく勝手だね。

人間の感情に合理性なんて存在しない。解釈次第でどうとでもなってしまう。どうとでもなってしまうから、自分が今までどうやって生きてきたが判断の基準になってくる。

物事は問題を…

>>続きを読む

1人の少年の命を決めるというのに、集まった陪審員たちは驚くほど無責任・自己中。
陪審員制の問題点をこれでもかと浮き彫りにした作品。
民意は時に人の命を奪う可能性があることを気づかせてくれる。

陪審…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事