テルモト

食べて、祈って、恋をしてのテルモトのレビュー・感想・評価

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)
4.6
別れが多い人生かもしれないけれど彼女はそれを全て無駄にしなかったところ。毎度蘇ったりして悲しみだったり辛かったりする傷はあるけれど、その分そこから何かを必ず得ている。全ての事柄から何かヒントを得て繋げてる。この努力。あとなんて愛に溢れてるんだろうと思った、人を通して人を学ぶ。自分を見つめる修行に出たい。この社会、システム、今いる処から逃げるだけでは意味がないってことも知った。まだまだ自分は狭い世界にいる。せっかくの命、人生、好きなことしたいしもっとみたことないことやってみたいことやろう、私も自分の言葉をみつけたい!!
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