あれれ。けっこう映像的には詰まってたはずなのに、観終わった後何も残ってない…だと…。
食べること、祈ること、恋をすること。これだけ好い素材が揃っていて、さらには素晴らしいロケーションの数々が揃っていて…憤りすら覚える薄っぺらい内容でした。これこそ、スイーツ 笑。
どうしてこうなった。
…ひとえに脚本ですね、。
映像美は素敵なのにもったいないな。内面の世界が魅力的に表現されてないから、何もかもが軽い。現実なんてこんなもの?ーいえいえそれでもフィクションだからこそ夢や感動や粋さを求めたいのです。
同じ自分探しの旅系であれば、マイ・ブルーベリー・ナイツをお薦めいたします⋆*