ダーケストアワー 消滅の藤中恭美のレビュー・感想・評価

浮遊する光(電磁波みたい)にやられないように逃げるという、単純明快なパニックものの話なので、いろいろと深く考えなければそこそこ楽しめる。
最初何の光かわからなくて、触れようとする人──多分どこの世界でもいると思うけれど──こういう得体のしれないものは決して触れないのに限るかも。。。(笑)
ゾンビとかもそうだけれど、一生懸命何かから逃げようとする話って好物なので、多少のご都合主義も許せる範囲になる。