『クランスマン』
KKK、人種差別について研究しようとした際に知った作品。
ポスター的に「ミシシッピーバーニング」的な作品だと想像しながら鑑賞🎞
GYAOってやっぱり秀才
隠れ名作をたくさん配信してくれるからめっちゃめっちゃいい
人種差別の激しい時代(現在も続くが)に、一人の警察官が現在の状況は間違っていると認識し立ち向かう
警官は結局は自分のことばっかで、どっちのも付かずだから腹が立つ。
ひいじいちゃんを殺された白人の方が主人公の方がいいよ
生まれ育った環境により、相手に対しての思いやりなども変化する。
肌の色で相手を認識するよりも、中身を見てほしい。肌の色は違くても、血の色は皆同じなのに、、、
“我らの掟
無法者 不正 暴挙から罪なき弱者を守りこと”
KKKメンバーが猟をするかのように黒人を惨殺してるのはものすごく恐ろしい。けどこれが日常のように行われていたと考えると人間って恐ろしいって感じた。
暴力のない様々な人種の共存は可能なのだろうか。
教会の中ですら、白人がレイプされた白人女性を非難する始末。
KKKに入団してなくても、心の中には人種差別が根付いてるんだなあ
KKKが白頭巾を被りながら更新するシーンはかなり恐ろしく感じた
