いやよセブン

俺は待ってるぜのいやよセブンのレビュー・感想・評価

俺は待ってるぜ(1957年製作の映画)
3.0
波止場のレストランでマスターをしている石原裕次郎は、ブラジルに行った兄からの手紙を待っていた。
雨の日に波止場に一人たたずむ北原三枝に声をかける。
彼女は歌手で、興行主である二谷英明との間でトラブルを起こしていた。
一方、いつまで待っても来ない手紙を不審に思った裕次郎は兄の足取りを調べ、同じく二谷英明が絡んでいることがわかる。
キザな台詞が多く、見ているほうが恥ずかしくなる感じ。