ジャン・ギャバン主演の古典ギャング映画の代表作です。ジャンヌ・モローも出てますが、らしからぬ髪型や雰囲気ゆえ誰か分かりませんでした😅
ジャン・ギャバンがとにかくちょー渋い😁作品自体もちょー渋い。
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弱冠50歳にして全く50歳には見えない圧巻の貫禄を放つジャン・ギャバン主演のフレンチフィルムノワール。オトナの哀愁漂う渋い映画。踊り子役でブレイク前のジャンヌ・モローも出てる。『死刑台のエレベーター…
>>続きを読むジャン・ギャバン貫禄のオーラ。1905年生まれなのでなんと50才でこの渋さ。
毎日違うダブルのスーツにネクタイ、タバコの火の付け方、酒の飲み方、女の扱い、どれを取っても絵になる洒落たギャングぶりは流…
今日見たジュデックスは呆気ないくらいオーラのない人たちだったけど、こちらのジャンギャバン(ギャング引退間近)は覇気が立ってるだけで醸し出されていた。
メトロの真下にある地下室で敵陣の若者を恐喝する…
ギャング映画にして哀愁漂うフィルムノワールの金字塔。
金塊をめぐる闘争を描いてはいるが、それ以上に、歳を重ねたギャングの寂寥感と孤独をクールに描いている。
削ぎ落とされた演出と凝縮されたストーリ…
『現金に体を張れ』と間違って録画しちゃったので見た。
結果的に見て正解だった。100分弱のスマートさが丁度良い。誰も幸せにならず終わる感じは正にフィルム・ノワール。ギャング同士の追って追われてがメイ…