最近「映像研には手を出すな!」にハマっているので元ネタのフィルムノワールを。
ジャックベッケルの作品は「穴」以来。
年齢層のちがうギャング同士が金塊を巡って抗争をする。
ほとんどが会話劇で一…
😎典型的なフレンチ・ノワール。どこまでもクールでタフガイなジャン・ギャバンの貫禄ある演技を見てるだけで飽きないジャック・ベッケル監督による名作。
😎この監督の『穴』が映画ファンから頗る人気高いよう…
男の仁義、男の美学。
男も惚れる主人公マックスの格好良さ。
同監督の名作『穴 (1960)』もそうであったが、分かり安くスタイリッシュなストーリー展開にグッと引き込まれる。
またハーモニカが印象的…
サイコー!
二人がアパートにおしかけけるシークエンスの編集が小気味良くてカッチョいい。ジャン・ギャバンが逃げる際の無音演出もナイス。
オッサン二人でおねんねの支度するトコ幸せだ。
責められる女性に覆…
やっぱり良いなぁベッケル!
ジャン・ギャバンのアラン・ドロンみたいな二枚目な格好良さではなく
人間臭い格好良さが最高
だからなのか
バカな相棒のせいで金塊は・・・という虚しい映画が最後には爽やか…