無駄に殴らず、
無駄に殺さず、
無駄に破壊しないギャング映画
なんかもー、リェット+ラスクをパクついて、寝る前は歯を磨くのよお泊まり会とか、
敵のチンピラに「歩いて帰れ👅」とか、
金塊は取り出せな…
マイベスト映画『穴』のジャック・ベッケル監督作ということで期待して視聴。
ジャン・ギャバンって、名前よく聞くけどどの人かな?
フランス映画の名優っていうから、アラン・ドロンみたいな色男なんだろな…
ちょ〜しぶ〜いフランス感満載のギャング映画。
激しいドンパチを見る映画ではなく、マックスとリトン、2人のギャングの最後の仕事の結末を見る映画。
テーマ曲も相まって、すんごい切ないというか寂しいと…
50年代のフランス映画ということで少し早いけどヌーヴェルバークらしさとかあるのかなと思ってたら、しっかりとしたフィルムノワールだった。
マックス演じるジャン・ギャバンがこの役にぴったりで、マックスの…
○こんな間抜けな奴がいながら引退直前までやってこれたなと。
○部屋にいるやつ全員をビンタする場面は笑ってしまった。
○ジャン・ギャバンの登場とともに流れる短い音楽も、繰り返すうちに徐々にくどくな…
ベッケルの疲れたキャベツとハーモニカのしらべ
2009年10月29日 18時54分
1954年作、脚本(原作者と他一名)監督ジャックベッケル。
ヨーロッパ映画のフィルムノワールといわれ…
男の友情や義理を描いたギャング映画。フランス映画だけあって、ハリウッドのギャング映画とは全く違う質感と気品を感じる。モノクロだがとても美しい映像だ。
初老のギャングのマックスが引退前の大仕事で得た金…