リービング・ラスベガスの作品情報・感想・評価・動画配信

リービング・ラスベガス1995年製作の映画)

LEAVING LAS VEGAS

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

3.6

「リービング・ラスベガス」に投稿された感想・評価

牛猫

牛猫の感想・評価

3.5
退廃の街ベガスを舞台に、アルコール依存症の男と娼婦の短くも激しい愛の姿を描いた話。

やぶれかぶれになった主人公がアルコールに依存しているのもそうだけど、ヒロインも心の拠り所が欲しかったんだろう。
酒により身も心もボロボロになっていくニコラスケイジが痛々しいけど、そんな彼を好きになってしまったエリザベスシューもまた痛々しい。ラスベガスの煌びやかな街並みに反して、彼らの行き着く先は破滅しかないし、それでも一緒にいることを選んだサラの心情は到底理解し難いけど、あんな愛の形もあるんだなあと思った。まさに無償の愛というかある意味純愛というか。

ニコラスケイジはどんな役をやっても流石の安定感。それよりもヒロインを演じたエリザベスシューが素晴らしくて印象に残る。BTTFシリーズの可愛らしいヒロインのイメージしかなかったけど、こんな終末的な世界観も表現できる女優さんだったんだなあ。

重いし救いがないし気軽に観られる内容じゃないけど、落ちこんだ時にこそ観たくなる矛盾した作品。
アル中と娼婦の
成れの果て!

でも切ない最後!

結果見えてても
仕方ないよね!
ワイルドアットハートからニコラスケイジが好きですが、ここでは主演女優を推します!仕事柄辛い事もあるのに、アル中に尽くして尽くして…いじらしくて(涙)
社会からはみ出たカップルの弱さと純愛に泣けてしまう。
アル中で家族も仕事も失ったシナリオライターが、ハリウッドを去りラスベガスにやってくる。目的は酒を飲みつくし死に果てること。全財産を換金しネオン輝くベガスで破滅へのスタートを切った晩、彼は孤独な娼婦と出会い運命的な恋に落ちる・・・。
今作でニコラス・ケイジがオスカー主演男優賞を受賞。
原作は無名作家ジョン・オブライエンの自叙伝で、ジョンは映画公開の前年にアル中の末の拳銃自殺。享年34歳。
小太郎

小太郎の感想・評価

3.5
おそろしく退廃的な映画
中盤、今何の時間?ってストーリーがなかなか進まない印象を受けるが独特な雰囲気を持った作品で楽しめた

ニコラス・ケイジのアル中はお見事
レオン

レオンの感想・評価

3.3
なんか大人の恋愛映画って
感じがした⭐
ジャズっぽい音楽が
そーさしてるのかなぁ?


ニコラス・ケイジの
アル中っぷりも
スゴイ!!


ただそんなダメダメな人に
惹かれてとか
共感があまりできひんかった(-ω-;)
yuichi

yuichiの感想・評価

5.0
ニコラス・ケイジがアル中役。
しかもこれは重度のアル中。
切ないけれど良かった。
これがアカデミー賞主演男優賞の力か。。

普通ではないが
最も純粋な愛が2人を巡り合わせ
傷つきながらも愛は育まれていく

どれだけ離れ、顔が見えなくても
互いに忘れないのは
必要とし、必要とされていること
それが全て、他には何もない
軽薄に理性持ち上げる賢しらよりは運命に従って堕ちていきたいと思わされる、甘美な絶望。
ルルド

ルルドの感想・評価

4.5
ニコラスケイジは退廃的な役をやらせたら世界一だと思っている。

それ以外の役は見たいと思わない。
【名作を観ようシリーズNo.90】

ニコラス・ケイジ主演で描く、ラスベガスを舞台にアルコール依存症の男と娼婦の短くも激しい愛の物語。
初鑑賞は映画館で。それ以来、かなり思い入れのある作品。
ソフト所有で再鑑賞。

自分の中では、ニコラス・ケイジ主演映画の最高傑作。”ゲーム〟のレビューでも触れたけど、この時くらいのニコラス・ケイジは絶頂期で独特の存在感と表現力で魅力に溢れていた。この作品でアカデミー賞主演男優賞を受賞してるだけあって、キレにキレた演技で魅せる!
娼婦役を演じたエリザベス・シューも影があり愛おしい。

この作品は監督が作曲家でもあるマイク・フィギスだから音楽の選曲が素晴らしく、サントラも所有している。
スティングやドン・ヘンリーの切ないバラードが作品に染み込んでいて、
スティングの”Angel Eyes〟が流れるシーンはたまらなく官能的だ。

映画館で観たのは大学生の時。この作品を観て数ヶ月後に風俗関係の女性とつきあうことに。この作品の影響も少なからずあったと思う。
約2年間の同棲生活。自分が若かったこともあり、嫉妬心に苦しんだ。
今でも忘れられない激しくも狂おしい恋愛…
だから自分にとって特別であり続ける…、そんな映画です。
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