ジョン・オブライエンの半自伝小説を映画化。監督はマイク・フィギス。キャストはニコラスケイジ、エリザベス・シューなどなど
ハリウッドの売れっ子脚本家だったベンは、ある中が原因で会社を首になった。友達…
破滅的な恋愛は二十歳になってから
倦怠期を迎える前に、半ば「強制的に」終わってしまった恋とは、実際以上に鮮烈なものとして心に刻まれてしまうのだろうか
映画で描かれていた恋愛は、始まったばかりの一番…
ここまでかというほど徹底的に、グダグダに呑み続けるニコラス・ケイジのダメっぷりに逆に目が離せなくなるという。
しかし、こんな終わり方していくとは誰も、いや少なくともおれは全く期待してなかった...…
重度のアルコール中毒に陥ったBENと、
売春で生計を立てるSERAが出会い、二人が心を通わすお話し。
BENがなぜアルコール中毒になったのか?
SERAはなぜ体を売ることになったのか?
そういっ…
アルコール依存症の身体依存の側面が描かれる。死に向かって落ちていく、と言うより、酒に溺れるがままの人生が冷静に淡々と描かれる。観た当時は自分自身機会飲酒だけだったと思うが、こういう死に方に憧れを抱い…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
Leavingってそうゆう形でか。もう変わりようがないのはわかっていたけど。刹那的。
Nicolas Cage演じるBenの自己破滅的なアル中具合の裏に隠された悲しみがあまり描かれなかったけど、二人…