裕次郎

リービング・ラスベガスの裕次郎のレビュー・感想・評価

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)
4.0
Pigを見てニコラス・ケイジの他作品を観たくなり、自分的にはワイルド・アット・ハートとこれ。

予算なんと数億円。16mm撮影で、監督自身が音楽も作ってるというインディーなつくり。

ニコラスの躁鬱っぽい演技。エリザベス・シューの打ちひしがれた可憐さ。

他人を変えることはできない、自分を変えることも難しい、あるがままを受け入れられるか。

恋愛に限ったことじゃないけど、恋愛映画の基本だなぁ、と。
裕次郎

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