ザシアン

リービング・ラスベガスのザシアンのレビュー・感想・評価

リービング・ラスベガス(1995年製作の映画)
4.5
この映画がつまらなく感じる人はリア充です。友人に恵まれてる人には理解しづらい。なぜなら裏テーマが「孤独」なんです。
ニコラスがいい表情で悲しさ、儚さを演じてます。派手なシーンがないのも「孤独」な男女の物語なので現実的な、なんで生きてるのか分からない2人が中身のない会話、普段ありそうな意味のない会話でお互いに慰め合うシーンは孤独を感じる人には涙無しでは見れないでしょう。
隠れた名作です。
ザシアン

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