リービング・ラスベガスのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『リービング・ラスベガス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アル中と娼婦の美しく悲しい物語

妻が出て行ったから
飲み始めたのか
飲み始めたから
妻が出て行ったのか
もう 覚えていない

今のクリーンで潔癖な時代には
アル中を賛美しているとか
色々と非難の対…

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落ちぶれて酒浸りになった男と日々磨り減っていく娼婦の儚き純愛。何処にも居場所は無く、緩やかな破滅へと下りゆくだけだった二人が見出した束の間の安息。

現在ではすっかりB級スターのような立ち位置になっ…

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半分は自分のメモ用、つたない文章はご容赦

最後のSERAの在り方にすごく感動した。

ヒロインのSERA、彼女が主人公にひかれたのは500ドルで買われた後に、彼女の体ではなくて彼女自身を求められた…

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なんか共感出来ないですよね。人生を自ら破滅の方向へ向かうなんて。

 ハリウッドで売れっ子脚本家だったベンアルコール依存でクビになり、妻子友人も彼から居なくなった。
 この作品は娼婦(サラ)とのラブストーリ。
 ロサンゼルスから酒を24時間飲めるラスベガスで車を走ら…

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ニコラスケイジより娼婦の子が軸だと思う。
客からのレイプは見てられない、辛い。
破滅的な愛。無償の愛

劇場で観たときにしんどすぎて、もう一回観る気が起きなかった。

特にエリザベス・シュー演じるセーラがレイプされたあとのシャワーのシーンがトラウマになってて忘れられなかったし。

共依存カップルって、…

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Leavingってそうゆう形でか。もう変わりようがないのはわかっていたけど。刹那的。
Nicolas Cage演じるBenの自己破滅的なアル中具合の裏に隠された悲しみがあまり描かれなかったけど、二人…

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アル中のベンと娼婦のセーラ、2人の純愛物語という表題。けれど、純愛物語という言葉からイメージするきらめきとは遠い、観終わった後重たさと暗さがのしかかる。

セーラの愛情に共感できないのはまだ自分が子…

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今までいろんな映画を見てきて、ここまでキャラクターに魅入られたことがあるだろうかというぐらい感情移入してしまった。
役者としてではなく、本当にそこにいる人物として二人が好きになった。

いつも映画に…

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