94年にルワンダ共和国で起きた大虐殺の模様を、現地で取材したBBC記者の実体験をベースに映画化。事件に遭遇した白人の視点から、徹底したリアリズムで人の命の尊さと愚かさ、そして悲しみを描く。
────…
実話をベースに作られたお話らしいのですが、虐殺のシーンもありとても衝撃的。平和がなんだとか偉そうに言える立場でもないので思うことはいっぱいあったけど語れませんが、、、アメリカから来たTVリポーターが…
>>続きを読む映画を見る前、後要メモ
ルワンダには昔より、
ツチ族、フツ族、トゥワ族が居た。
第一次世界大戦以前にドイツの植民地であったルワンダはその後ベルギーの植民地へ。
フツに比べて数の少ないツチ族は外見か…
ルワンダでの大虐殺は本で読んで知っていましたし、ホテルルワンダも鑑賞済みだったので、ルワンダ関連のこの作品も鑑賞しましまが、あまりに衝撃的な内容に言葉を失いましたし、人間はどこまで残酷になれるんだろ…
>>続きを読む1994年に実際にアフリカのルワンダ🇷🇼で発生した大量虐殺(フツ族によるツチ族への虐殺)をドキュメンタリータッチで描いている力作。
舞台はルワンダの首都キガリにある技術学校。難民が流れ込んできた学…
94,95年?(曖昧)あたりに起きたルワンダという小さな国で起きた20c最悪の虐殺。しかし意外とこの事実を知らない人が多いのはどうなのかなと思う。若いうちに見るべき映画です、とにかくただただ考えさせ…
>>続きを読む