ルワンダの大虐殺を白人の視点から描いた作品。ルワンダで教会と学校を営む白人神父と青年海外協力隊の白人青年を通して、大虐殺という歴史の直接的な被害者でも加害者でもない「私たち」の責任を問う映画です。絶…
>>続きを読むルワンダ虐殺の映画、ホテルルワンダに続いて。
こちらは白人目線で描かれます。技術学校の神父と若い英語教師の2人。
白人が主人公である為、実際にできる事はほとんどありません。学校に駐留している国連軍…
1994年のルワンダ虐殺の物語。
同族嫌悪か?
80万人以上の同国種族間の人種差別間虐殺。
有る意味、封建的格差差別があった『斬り捨て御免』な昔の日本の様な世界。
理想に燃える青二才な若造教師…
これは点数をつけるとかできませんわ。
けど絶対みるべき映画。TVクルーの女性が言ったアフリカ人がただ死んだだけって言葉がすごい刺さった。
1994年っていったら最近だし現在進行形で紛争、内戦ってのは…
2度目の鑑賞。
フツ族とツチ族、言葉もお互い通じるし見た目だって身分証を見なければわからないほど大差がないのに、なぜこんなことに…😢
大統領の暗殺をキッカケに、積年の恨みとばかりに民族紛争が勃発。…
このレビューはネタバレを含みます
アフリカ問題はあまり詳しく知らなかったため、この映画を観て衝撃だった。
とても複雑な問題だけど、騒いで殺戮してる様子を見てると異常さで寒気がする。
白人記者が
「アフリカ人の死を目の当たりにしても涙…