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身代わり花形のlemmonのレビュー・感想・評価

身代わり花形(1937年製作の映画)
3.6
楽しかった!

堅物の銀行マン。
銀行が投資していたハリウッドの映画スタジオが経営難で、視察と改変を兼ねて乗り込む。

スタジオを乗っ取ろうと模索する奴らは銀行マンを丸め込もうとする。
ただ彼は堅物でそう簡単にいかない。

ハリウッドの映画作りを少し皮肉っている?🤔😊。
コメディの印象のないレスリーハワードのドタバタが珍しい。表情が乏しいが役と合っている👍。かえって面白い😆。しかもど近眼という設定🤣。

タイトルは、ヒロイン・ジョーンブロンデル演じる吹き替え役者の意味かな。ブロンデルのさばさばした役どころも安定!

シャーリーテンプルをいじる。
出てきた天才子役っぽい子、近隣国の天才歌手とかと通づる気持ち悪さ😅(キンタロー。がよく物真似している。)。
ブロンデルもモノマネする😂。

良かった!
ボギーも登場🕺。
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