イップマン強い！感想以上！(｀_´)ﾉ『俺物語』ならぬ『俺TUEEEEEEEEEEEEEE！物語』正直カンフーアクション映画の方面は余り明るくなくブルースリー映画を見た程度で大変不勉強で申しわけないのですがフォローさせて頂いている方のレビューを読んで興味を持ち詠春拳もモデルになった実在の人物、葉問と言う方もこの映画を見て初めて知ったのですが…驚愕の強さ！流れる様な無駄の無い動き！突き！急所！ホーデン！女性の場合はレディーホーデン！特にあの情け容赦の無いフルボッコ攻撃！後頭部を抑えて上からフルボッコの雨あられ！酷い！！（#)Д`;;）…ヒドイヨ…イップマン最高(*｀ω´)bあとですが(笑)やはり大戦中の時代が舞台で悪役が日本軍なのですが、こういう映画に考証や描写についてクレームをつけるきらいや意見を見かける時があります。
難しい問題だと思いますがあくまでその時代日本軍がその地で植民地支配(これも様々な意見が有りますが)していたのは事実ですし悪役敵役として描く以上悪人や酷い連中になるのは当然の事だと思います。
香港映画はもう完全に中国を向いていて日本は市場としての価値が無くなり(これも寂しい話です。何とかして欲しいですが)今迄作れなかった日本支配時代の抗日映画がどんどん作られているとか。
日本で見る事が出来るのか分かりませんが非常に興味があります。
比べるのは間違いかも知れませんがナチスが映画の中の悪役として欠く事が出来ない存在になっている様に嘗ての大日本帝国も飽く迄フィクションとして現実とは切り離して映画の世界で悪役として描かれる様になるのは構わないと思うしナチストンデモ映画的な大日本帝国と言うのも見てみたいと思います。
追記・ドニーイェンが『スターウォーズ・ローグワン』にアジア人初とも言える同シリーズに重要なキャラクターとして出演しますが盲目の戦士と言う事でスターキラー(マッツ・ミケルセンと言う噂？？)との戦いで失明したジェダイ、ラーム・コタではとか色々噂が流れてますが今から楽しみです。ダースベイダーとのフォースVS詠春拳フルボッコ対決！にはならないでしょうが(笑)早くみたいです。
