今となってはクラシックに入りかけの作品になるので、飛行機が危機に陥るまでの前半がややかったるいが、ちょうどミッドポイント過ぎたあたりから吹っ切れたようにバカバカしくなっていく。
楽しいw
この手のスラプスティックコメディの継承者ぽいザッカー兄弟だが、この系譜を受け継いでる監督はいるのだろうか?
やはり最終絶叫計画当たりかな。
ピーター・グレイブス、レスリー・ニールセン、ロイド・ブリッジスなど、渋めの俳優を詰め込んだ感がある。
どういうキャスティングだったんだろうか。
ニールセンはここから大ヒットシリーズ「裸の銃を持つ男」へとつながっていく。
ゲオで中古購入したが、まだあそこの棚にはフライングハイ2があったはず。
ま、救出するしかないかなw