・スクールバス転落事故で遺族による集団訴訟が提起されるが、生き残りの少女・ニコールが嘘の証言をして訴訟は頓挫する。彼女はなぜそんな嘘を…?っていうお話。
・二コールがなぜ嘘をついたのかを明らかにす…
田舎で起きたバス事故の話。
ハーメルンの笛吹男に擬えており、たびたび出てくる「怒り」が隠れたテーマ?
だとしたらニコールは部外者弁護士が関わろうとしてくることに対しての「怒り」でもって最後にぶちかま…
「手紙は憶えている」を観たあと、あ!これアトム・エゴヤンだ、と昔映画館で観たこの映画を思い出した。
当時雑誌relaxで、グルビのミルクマン斉藤氏がエゴヤン(エゴイヤンと表記していた)のエキゾチカ…
全くわからん。
時系列もバラバラでわかりにくさに拍車をかけてる。
田舎の小さいコミュニティの中で複雑でドロドロな人間関係が…というテーマの作品は数々あれど、これは全てが抽象的すぎる。
雰囲気だ…
洋田舎サスペンス!雪景色!!!最高〜!!!!!
と思って見ていたらなんか最後で思てたんと違くなりました
filmarksの↑の方のジャンル見てみたら一言もサスペンスなんて書いてなかった…
あとシーン…
被害が大きすぎた事故が発端。
誰も依頼していないのに自ら乗り込んできて訴訟を起こそうと関係者を焚きつける弁護士。
事故の生き残りである娘と近親相姦していて金欲しさにその訴訟に乗る父親。
偽証す…
小さな町でスクールバスが事故を起こし、運転手とニコールという女性が生き残る。
そんな事故を運転手ではなく、他に原因があると考えて弁護士をかって出るスティーブンス。
小さな町にも人それぞれの闇があ…
痛ましいバスの転落事故よりも子供のことは物凄く想っているのに不倫したり、模範的な親と見られているのに近親相姦したりとその町の人々の行いのドロドロとした気持ち悪さの方が残る。(2021-267-7-2…
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