弁護士の聞き込みから、それぞれの家族の事情が浮き彫りになり、それが小さな田舎町ならではの独特の雰囲気も相まって気味悪い。ハーメルンの笛吹き男も一体誰なのか観客に委ねる感じで最後まで気味悪いなー。ニコ…
>>続きを読むカナダの雪の街の中、事故や事故に関係する家族や、弁護士の家庭の内面を描く、という、映画の主題にはあまり興味が湧かないないのに、カナダの景色や空気の冷たさ、サラ・ポーリーの透明な歌声が好きで観てしまう…
>>続きを読む序盤の雰囲気、ここからどう展開していくんだろう、という部分においては、とても良かった。
けど、それは徐々に失速していき、最終的に劇的な何かがあるわけでもなく、もったいないなぁ、、って感じ。
ハ…
予備知識ゼロで見始めたからこれがどんなジャンルでどこに向かうのか全く分からなかった
名前もどんどん出てきて時系列も飛ぶから途中で解説を見たくなったくらい
でも全てが少しづつだが語られ閉塞感のある町の…
ハーメルンの笛吹男が鍵。誰が笛吹かってことですが、それはみる人によって解釈違っていいのかなっていうつくり。
カナダの美しい風景と、雪景色の明るい画面、タイトルにだまされて感動系の映画かなってみはじ…
裁判の結果以外にも重要な要素があります。なので、ネタバレに配慮するとあまり何も言えません。他所でいくらでもバラされているので今更気にしても仕方ないですが。
またモンタナか? と思ったらカナダでした…
〖1990年代映画:小説実写映画化:カナダ映画:ATB〗
1997年製作で、ラッセル・バンクスの小説『この世を離れて』を実写映画化らしい⁉️
すごいと言うことで観たんですが…最後まで?が消えなかった…
時間軸が頻繁に行き来するので途中までわけわからんちんなのだが、弁護士の行動で徐々に理解が進む。進みはするが、なんとも重苦しいコミュニティの空気に暗い気持ちになる。だがここでくじけてはもったいない。
…