面白くなりそうなのに、ならなかった。
「善意の弁護士が、隠蔽気質の閉鎖コミュニティ=AKA"田舎"に挑んで敗北する物語」
とても面白くなりそうなプロットなのにならない。
意味深な語り口だから、何か…
たくさんの子供が死んだスクールバス転落事故。我が子を亡くした親たちや関係者を訪ねて回る弁護士は事故のことを蒸し返し、癒えようとしている彼らに怒りを焚きつける。事故の根本にはきっと社会悪がある筈だから…
>>続きを読む・静かで平凡な雪山の麓の町で起こった犠牲者多数のバス事故、残された遺族と生存者の物語
・想像以上に難しいと感じた本作だが、物語がどう転ぶのか結末をどう締めくくるのかが気になりあれこれ考えながら鑑賞…
第50回カンヌ国際映画祭グランプリ。
アトム・エゴヤン監督作。
カナダのとある小さな町を舞台に、22人の子どもが死亡したスクールバス転落事故を巡る、弁護士・スティーブンスと遺族の関わりを描いた人間…
雪深い田舎町で起きたスクールバス事故。乗車していた子供たちはほとんど死亡し、シンガーソングライターのニコール(サラ・ポーリー)と運転手ドロレスは生き残る。そこにやって来たハイエナ弁護士スティーブンス…
>>続きを読むあらすじに惹かれて観てみたはいいものの、レビューすることがあまりない。
寝落ちするし、片手間で観てしまうしで内容が頭に入ってこなかった。
賠償金目当ての弁護士が頼まれてもないのに遺族を説得して訴えよ…