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黒衣の花嫁のneroliのレビュー・感想・評価

黒衣の花嫁(1968年製作の映画)
4.2
■ジャンヌ・モロー×ピエール・カルダン■
 
 
ジャンヌ・モロー氏のお洋服がとても可愛い〜♡

モロー氏が当時付き合っていた、ピエール・カルダン氏のデザイン〜
 
ピエール・カルダン氏は、ゲイであったが、なぜか彼女と5年ぐらい付き合っていた。
 
男性にとっての「ファム・ファタール」(魔性の女)と呼ばれていた、ジャンヌ・モロー氏〜
 
ゲイの男性にも魔性の女!?


ところで、本作を撮影したフランソワ・トリュフォー監督は、脚フェチ。
ジャンヌ・モロー氏の美脚が出てくるシーンが多い、笑
 
 

 
■男が殺された後の音楽が「結婚行進曲」、ブラックすぎ〜■
 
 
サスペンスとは言えども、話はシンプル。
 
ジュリー(ジャンヌ・モロー)は、子供の時から愛し合っていたダビッドと結婚式を挙げた。
 
教会の玄関を出た時、ダビットは一発の銃弾に倒れた。
ジュリーの心はこの時から死んでしまったのだった。
 
この犯人がとある男性達なのだが…。
 
ジュリー(ジャンヌ・モロー)の男性達への復讐劇が怖い〜
 
殺された後の音楽が「結婚行進曲」(メンデルスゾーン)だなんて、ブラックすぎて笑える〜笑
 
 
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