三四郎

群衆の中の太陽の三四郎のレビュー・感想・評価

群衆の中の太陽(1959年製作の映画)
2.0
明るくて楽しい青春ものかと思いきや…、ラグビー部の連中が社会に出て、それぞれ苦悩する話。特に麻薬の話は暗い。実に暗い。
ひとつの挫折から人生を狂わせられたお坊ちゃんが見ていられなかった。
こういう社会の醜いところを描く映画もあった方がいいのだろうが、嫌いだね。辛いね。
もっとあたたかい目で世の中を見つめたいものだ。
三四郎

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