日本映画専門チャンネルで鑑賞。同チャンネルが伊丹作品を24時間ぶっ通しでオンエア。未見だった本作を鑑賞しました。本作が伊丹監督の遺作、もう20年以上経ったとは知りませんでした。
本題に入るまで結構時…
伊丹十三監督第10作。遺作。
劇中劇「アントニーとクレオパトラ」での立ち回りや、冒頭や終盤の拳銃での身体破壊シーンや終盤のカーチェイスが印象的。
脚本協力に三谷幸喜がクレジットされ、近藤芳正、小…
《内容》
殺人現場を目撃した女優が、
“ マルタイ(護衛対象者)”と
して警察に護衛される映画🎦
《詳細》
監督は『マルサの女』『スーパーの女』の伊丹十三。本作が彼の遺作となっています。
《感想…
もう20年前の作品なんだね。かなり昔にビデオで1回見たことあったかもしれないけれど内容すっかり忘れてた。めちゃ笑えた。伊丹監督の作品、出てる役者さんの個性がすごく活かされていて好きなんだよね。まだま…
>>続きを読む編集が見事だと感じる一本ですね。
久しぶりに観て編集の妙が見て取れる見事な作品だった。
伊集院光ができの悪い刑事をやっているのを見ながら「スーパーの女」
に続いてだなと。ラジオで宮本信子をゲストに迎…
このレビューはネタバレを含みます
伊丹十三作品の女シリーズの中でも『マルタイの女』が1番好きな作品!
宮本信子が、主人公であるにも関わらず、シリーズ中で1番受動的なキャラクターなんだけど、最も宮本信子の演技が楽しく、色んな一面が見…