アンダーグラウンドの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アンダーグラウンド』に投稿された感想・評価

["許そう、でも忘れないぞ"] 99点

1995年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品、パルムドール受賞作。エミール・クストリッツァ長編七作目で、コンペは三度目の選出、二度目のパルムドール。無知で無邪気…

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MikiMickle

MikiMickleの感想・評価

5.0

『ライフ・イズ・ミラクル』『黒猫・白猫』のエミール・クストリッツァ監督の1995年作品。

彼の祖国である旧ユーゴスラビアの、第二次世界大戦から内戦、そして国の消滅までを描いたもの。

「昔、ある所…

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h

hの感想・評価

5.0
とんでもないものを見てしまった。衝撃。
脳天撃ち抜かれた
私は何を目撃していたんだ?
すごい、などという言葉を使いたくない、畏怖?
デカい、大河のような映画だ。
Natsuki

Natsukiの感想・評価

3.9

ユーゴスラビア出身の監督が今はなき祖国を想い製作した作品とのこと

とにかく圧倒された

ユーゴスラビアについて自分が無知すぎた

この作品見てから、旧ユーゴスラビア諸国を訪れてたらもっと感慨深かっ…

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最後のシーンで泣いてしまったおよ
急に第四の壁を超えてくるんだもん
takashi

takashiの感想・評価

4.3
私が知らないだけで世界にはすごい映画ありすごい映画監督がいるのだなあと思わせる傑作です。
狂気に近い混沌からあふれるパワー、映画も人生もこの世界もすべて夢なのかな。
特に結婚式以後の終盤が凄い。
そう

そうの感想・評価

4.6
地下世界の作り込みめちゃ良い!
結婚式のとことか最高。
わ

わの感想・評価

5.0
一番すごい映画これです
わく

わくの感想・評価

4.8
すごいカンヌって感じだ!
過剰なブラスバンド
地下から海に出るところ
あまりにも音楽が良過ぎる為、映画としての評価が難しいとされただけある。劇場で観ればよかった。

常に画面から生命力が溢れている。

ユーゴスラビアの近現代史さらい直してまた観たい
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