TaT

アンダーグラウンドのTaTのレビュー・感想・評価

アンダーグラウンド(1995年製作の映画)
4.6
戦争というものを挟んで流れる2つの時間。限られた中でも喜びを見出だそうとする人間の生と戦争に対する皮肉をユーモアたっぷりで描いています。戦争なんて結局一部の利権のためにあって、その他の人は自分の生まれた国を愛し続けたいだけなんだって思う。
「この物語に終わりはない」
人間は色々なことを繰り返す。愛し、愛されたり、騙し、騙されたり。それでも最後に笑えりゃいいんじゃね?と再確認。
TaT

TaT